お客様へ高い品質の商品・サービスをお届けするために、「情報セキュリティ（ISMS）」と「品質（QMS）」２つのISOの統合認証を取得しています。
ISOという国際標準を導入しマネジメントすることは、当社が次の100年を目指す上で必須の取り組みです。全社でこの取組みを行う事により、安定した事業品質を保つだけではなく社員一人一人が「プロフェッショナル」として日々成長し、お客様から「必要不可欠」だと言って頂ける企業を目指していきます。

ISO 基本方針

情報セキュリティ方針・品質方針を統合し、下記のとおりISO基本方針を定めます。

• 規程・法令の遵守
  当社の事業方針ならびにISO要求事項に沿って策定された規定及び関連する法令・規制を遵守し、事業活動を通じてお客様をはじめとする全てのステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指します。
• 情報資産の保護
  お客様をはじめ全てのステークホルダーに関わる大切な情報資産は、適切な保護を行い正確かつ安全に取扱います。
• お客様満足度の向上
  お客様が当社に期待される価値を的確に捉え、信頼とご要望にお応えする商品・サービスを提供します。
• マネジメントシステムの確立
  持続的な成長を目指すISOマネジメントシステムを確立し、全ての従業者がISOの重要性を理解し、確実な運用をするための定期的な教育・訓練及び啓発を実施します。
• 継続的な改善
  ISOマネジメントシステムの、定期的な見直しを行い継続的な改善を行います。品質トラブルやインシデントが発生した場合は、その被害を最小限にとどめ、迅速な対応・復旧を行うとともに再発防止に努めます。
• 目標の設定
  上記5つのISO基本方針の観点に基づき、各部門において年次で情報セキュリティならびに品質に関する目標を定め維持・改善に取り組みます。